2006/02/20 見ごたえのない試合

暇だったので雨の中由宇カープvs新日本石油の練習試合見に行った。
なんだろう、あまりに面白くなくて6回終了で帰ってもうた。面白くないというか、目新しいものがない、収穫がない試合。7回からソリアーノ投げるって言われて期待できるかっつうの。(とかいって一番成績良かったら泣ける)

とりあえず、見てきたところまでの感想。

見た投手は大島、梅原、田中。
大島さぁ、しばらくぶりに見たけどてんで成長してないね。先頭打者にストレートの四球。オラすっごくワクワクする…かっつうの。帰れこのノーコン。そう念じさせていただきました。6月ぐらいまでは余裕の2軍なんだろうなあ。
梅原は初めて見たけど、古い形のピッチングマシーンみたいな投げ方。新宿のオスローバッティングセンターとかにあるやつね。数球経験するとなんとなくタイミングで打てるようになりだす。…いや、投げる側としてはそうなってもらっちゃ困る。
田中は可もなく不可もなくっつう感じかなあ。感慨なし。あっ、梅原が本塁打打たれたやつに2本目献上してんじゃないよバカ。

打者については東出が指名打者だった。ごめん、笑った。んでも四球とフェンス直撃二塁打。吉田が果敢に突っ込めば打点もついたのに(まあ、突っ込ませないケースなんだろうから仕方ない)。これが一軍でも続けばなあ。続けば…おっといかん、涙が。
見た中では松本がよかった。右適時打、左犠飛、右直、二ゴ(6回まで)。凡打した打席も打球が強かった。ちと期待。そして松本の次打者の井生が非常に対比でショボく見えて泣けた。いや、実際ショボかったのよ。チャンスで右飛とか空振り三振とか。
98ドラの高校生組が来年には東出しかいなくなっているような気がします。

 

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野球日記2006年

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