2007/02/16 広島ホームテレビの異変
あけましてハッピーバレンタイン監督。
現在実家療養中です。（まさかの休職2度延長を経験中）
が、キャンプは1回しか見てません。
球場に行けなかった馬鹿がやっと球場に行けただけでもよきこと。
さて、療養中に広島ホームテレビのアナウンサーページ見てたらなんだか不吉な予感がしてきましたよ。
まずは、去年まで実況の要だった渡辺アナの日記（12/25分）。
|
新年1月8日〜夕方のニュース情報番組『Ｊステーション』（月〜金 4時50分から）を担当することになりました。(よだごろにより中略)入社12年目。そのほとんどをスポーツの現場で過ごしてきました。人様に誇れるほどの報道現場の経験はありません。 |
これは、スポーツ実況からの撤退と考えていいですよね？そもそも、まずこの枠を持てば実況なんてできないし、週末は（週休2日をホームテレビが謳うなら）休みになるだろうし。
で、男性アナの中では一番若い榮アナの日記(1/25分)
|
これまでＪステーションのニュース担当を務め、事件・事故、旬な出来事を追ってきましたが、今年からスポーツの世界に飛び込むことになりました。 |
ここでイヤーな汗が出てきた。
ストレートに解釈するならば、野球中継が土屋・榮の若年コンビになるということである。
いやいや、いくらなんでもホームテレビだってテコイレするだろう…と思っていたんだけど、松藤アナは相変わらずサッカー担当の模様だし（彼のブログを読んでいけば野球に異動は読み取れない）、井村アナカムバーック！！と叫んだところでWikiを見ると
|
2007年1月からメディア開発部に異動することになったためアナウンス部を離れることになった。 |
だそうです。マジかよ…。
土屋があれだけ大下を止められずにオーバーラン連発させてるというのに何考えてるんだホームテレビは？
今期からは大下ますます暴走の予感。
北別府？解説界の「サイレントK」が大下を止められると思うかね、諸君！！
そんなわけで、よだごろは今年のホームテレビ中継を「あたたか〜い」（自動販売機風）目で見ていこうと思います。今年も一年、どうぞよろしく。
