2009/08/31 もう終わりか

総選挙で中○秀○小選挙区落選祭を1人で開催してたら更新が遅くなりました。復活当選というくだらない制度は廃止すべきです。
(こういうことを書いていますが、残念ながら私は保守派です)

大阪に進学した従兄弟が夏休みを利用して帰省中。うちにも遊びに来ました。
早速、阪神ファンになっていないことを確認しました。当たり前です。阪神ファンになっていたら従兄弟の縁を切ります。

カープは…というか、ヤクルト悲惨。まじやばい。阪神とゲーム差3。カープファンはすぐ自分たちと3位とのゲーム差を語りたがるけど、まず4位になってから語れという話で。ヤクルトはCS出られなかったら監督のクビがすっ飛んだりしないんでしょうか。

ヤクルトが4位になったら4位の座を争う対決になる21日のヤクルト戦を見に行きます。この年になって宮崎〜福岡〜広島をバスとか。体力あるのか。新球場の魅力を教えて下さい。とりあえずタクローさんの芋は食べる予定です。

しかし昨今の高速バスは安いね。宮崎〜福岡が往復6000円。福岡〜広島が往復4000円。10000円で豪遊とか。しかもツアーバスではなく、西鉄や広交が運行しているバスだから驚きです。
時間さえ合えば宮崎〜福岡は往復4500円というバスもあるんですけど(こちらはツアーバス)。高速道路が無料化したら、ますます安くなるんでしょうか。

2009/08/21 不思議ちゃん

東京スポーツ 8月20日(木)販売号より

「ボクたちの監督はとても無口です。表情もほとんど変えず、喜怒哀楽を見せません。 一緒に野球をやって5か月半。甲子園に連れてきてくれたことに感謝していますけど、正直言って、いまだにどういう人なのかわからないのです・・・」(あるナイン)
今春4月、都城商(宮崎)の河野真一監督は赴任と同時に野球部の監督に就任した。
直前の3月下旬、前監督の下で県の新人戦に優勝したチームの祝勝会に、 次期監督として招待された。だが、自己紹介もそこそこに、選手とはほとんど会話を交わさない。河野監督を初めて見たナインは「誰とも話をしてなくて、隅っこの方で1人で料理を食べていた。本当に監督になる人なのかなと思った」と目を丸くした。
商業科の教員として情報処理を担当する。おかげでデータ分析はお手のもの。 個人の打率や守備率など細かいデータをフル活用し、就任4か月で28年ぶりの甲子園に導いたが、ナインにとっては鬼監督でも仏の監督でもない。
「アキバ系なのかも」。なんと東京・秋葉原に通うオタクがだぶって見えるのだ。
河野監督自身もきっぱりと言い切る。「個人面談を一生懸命やってきたけど、選手を完全には掌握しきれてない。私もまだ本性は出していない」。
それでいて古豪・三重を8−3で撃破し、宮崎勢としては8年ぶりのベスト16入りを決めたのだから、何ともいえない不思議軍団だ。
最後に今大会限りでユニホームを脱ぐ3年生部員がしみじみとつぶやいた。
「本気で怒られたこともないし、大笑いしたところを見たこともない。ホント、どんな人なのかよく分からない。監督のことは最後まで分からないと思う。

都城商、また勝ちました。次中京大中京だから、ここで終わりだろうけど。(前回の文章のコピペ)

それにしても、上記記事の最初の一文が、あまりにも物語的というか、ドラマの冒頭、主人公のセリフにしてもいいぐらい印象的です。
招かれて、ただ飯を食うだけの(当時は)余所者。そんな態度じゃ、独身なのも分からなくはないです。
しかし今回の活躍により、監督と新西投手は2学期からモッテモテになるんだろうなぁ、と思います。

世の中って、そんなもんなんです。不条理なんです。

それにしても、情報処理ということは独自でデータ分析プログラムでも構築しているのでしょうか。
もし構築していたら、カープに売ってほしいものです。
ドミニカ売却してその金で買えばいいのに。

しかし「次○○だから」シリーズは、万が一都城商が勝ってしまったとしても、また続く模様。
ドラゴンボールじゃあるまいし、そんなに田舎の公立高に強豪あてなくても>野球の神様。

2009/08/19 安定感

あっ、カープの事じゃないですよ、もちろん(笑)
都城商、また勝ちました。次智弁和歌山だから、ここで終わりだろうけど。

日中は仕事だったので、夜スカイAで再放送を見ました。そこで思ったのは、都城商に一番安定感があるのは、新西投手でも打線でもなく、ブラスバンドだった!、ということ。
調べたら九州高文連吹奏楽大会なんかに出場しているようですね。そりゃうまいはずだわ。
都城商の副部長が高校時代、習熟度クラスで英語を教わった先生です(クラス担当ではなかったので、数か月程度しか習ってませんが)。試合終了後なんかにテレビにチラチラと映る度、10年という時の長さを感じます。

2009/08/13 名選手だけが名監督ではない

※途中まで13日に書いてます。

カープ、何とか勝ったどー。

でもね、昨日打たれたからってのはあるでしょうけど、今井落として牧野上げるって何か得するかね。牧野がまともに抑えたところ、私見たことねぇっす。本当に牧野しかいないのか?と思ってしまうんですよ。野手も嶋をずっと残してるんで、まあベテラン偏重なところはあるんでしょうけどね。
ブラウンのいいところは前任者よりは若手を使うところかとは思ってたんですが、そういうところが今は見えてないような気がします。

そんなことより、都城商業勝ちました。宮崎代表の最低1勝の法則にひっかかってた(公立校×1回戦登場)のと、5月のMRT招待野球で横浜高校に勝った試合を観戦してたので、少なくともボロクソに負けるようなことはなかろう、と思ってましたが。
次は三重高校ですか。うーむ。接戦だと勝てるような気がしなくもない。

あっ、都城商の監督に向かって「小木」って言うのやめてください(笑)。確かに黒ブチ眼鏡だけれども。

2009/08/11 夏の元気なご挨拶(恒例)

8月11日にカープの試合を球場観戦するやつはマゾである。

今年も伝統が守られて、とうとう29歳になってもうたアラサー全盛期の筆者は小躍りです。

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野球日記2009年

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